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スバルのスポーツセダンWRX S4が初のフルモデルチェンジ。排気量を2.4Lにアップ

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clicccar.comクリッカー

■排気量アップ、パワーダウンで走りはどうなった? ●FA24DITエンジンはローブースト仕様 運転をジャマしない新制御CVTがハンドリングに集中して楽しめるスポーツセダンに貢献している 北米でフルモデルチェンジを発表、日本でもティザーが盛り上がっていたスバルのスポーツセダン「WRX S4」がフルモデルチェンジを発表しました。 大まかなプロフィールを記すと、新世代のSGP(スバルグローバルプラットフォーム)で、インナーフレーム構造を採用したボディは、すでに発売されているステーションワゴン「レヴォーグ」と同様。外観でもフロントドアやヘッドライトなどはレヴォーグと共通となっています。 つまり、走りに定評あるレヴォーグの4ドアセダンであり、ボディ剛性が高まっていることが期待できるというわけです。 エンジンは総排気量2387ccのFA24DIT(ガソリン直噴ターボ)を積み、トランスミッションは進化したCVT「スバルパフォーマンストランスミッション」となっています。従来型のWRX S4は2.0Lターボでしたから、地力を高めたことが想像できます。 とはいえ、新しい2.4Lターボは環境性能などに対応す…
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