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新型WRX S4にいよいよ試乗するチャンスがやってきた。従来型の2.0リッターから2.4リッターへと拡大した排気量が目玉ではあるが、スペック的に見れば最高出力は221kW(300PS)/5600rpmから202kW(275PS)/5600rpmへとダウン。最大トルクについても400Nm(40.7kgfm)/2000-4800rpmから375Nm(38.2kgfm)/2000-4800rpmへとこちらもまたダウンしている。対して燃費は約8%向上。これってキバを抜かれたということなのか!? 試乗前からちょっと不安な始まりである。
続きを読む>>【試乗レポート】スバルの新型「WRX S4」プロトタイプにサーキットで試乗 新旧乗り比べで走りの差を体感