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■「MLB Evo」プラットフォーム採用、第二世代のQ7の全長5,063mm超え5,200mmに アウディは現在、「Q8」の上に位置するフラッグシップ・クロスオーバーSUVを開発していますが、その市販型となる最新プロトタイプをカメラが捉えました。 アウディ Q9 開発車両 これまでテストミュールをキャッチしていましたが、プロダクションモデルは初スクープです。 プロトタイプは、デザイン詳細を隠すために、ボディ全体を多数のカモフラージュとボディクラッディングで覆っています。しかし、比較的フラットなルーフ、口を開けたピラニアを思わせる巨大楕円形グリル、スリムなデュアルセットアップのLEDヘッドライトが確認できます。 後部では、スポイラー、傾斜したリアウィンドウ、その下には水平に配置されたLEDストリップライトの一部も見てとれます。 アウディ Q9 開発車両 キャビン内は撮影されていませんが、後部座席用の十分なスペースとパノラマサンルーフを備えた3列7人乗りのシートレイアウトが予想されるほか、メルセデス・マイバッハGLSや、ランドローバーレンジローバーSVのような超豪華モデルにみられる2列レイ…
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