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ザ・ビートルカブリオレと別れて、はや一か月

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坂道発進の不安定さとワイパーの吹き残し、この2つのストレスから解放された
およそ5年乗ってきたザ・ビートル カブリオレをお別れして一か月強。オープン4シーターの持つスポーティとは別次元の開放感は忘れることはできませんし、1.2リッターSOHCターボエンジンと7速DCTからなるパワートレインのキレと燃費のバランスからくる好イメージも薄らぐことないのですが、かといって別れを惜しむ気持ちになるわけではないのでした。というのは、このクルマと5年近く付き合った中で、最後まで慣れなかった部分もあるから。

とくにストレスを感じていたのは坂道発進でのふるまいとワイパーブレードの作動音。

坂道発進でのストレスは、アクセルを大きく踏み込まないと加速しなくなり、また普段よりエンジンを高回転まで引っ張る(シフトアップが遅くなる)という症状が時折出ていたことが理由。このあたりのふるまいに、トルクコンバーターを持たないデュアルクラッチトランスミッションの限界を感じ、またターボエンジンとの組み合わせが向いていないと感じたのでした。

もうひとつのワイパーについては、フロントウインドウの形状のせいなのか、使っているうちに吹き残しが目立つようになり、またブレードのこすれるキーキー音も目立ってくるのがストレスの原因。ブレードを新品にしてもほとんど治らず、ウインドウを研磨するか、コーティングすると症状がやわらぐのですが、それも根本的な解決にはならないのは、いまどきのクルマとしては設計段階での何かが足りないのでは? と思ってしまうほど。もっとも、スタイリング最優先のクルマですから多少の不具合は我慢するのがオーナーのつとめなのかもしれませんけれど……。

そんな忘れていたストレスを思い出したのは、やっぱりどこか寂しいという気持ちがあるのかもしれません(汗)

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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