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■段差のないフラットなラゲッジスペースで操作性を向上 三菱自動車の最上級SUVのアウトランダーPHEVは、新型になりエクステリアの存在感が大きく高まっています。 ここでは、内装をチェックしていきます。インテリアも従来型以上の上質感を備え、先進的なムードも漂います。 インパネは水平基調にすることで、車体姿勢の変化が分かりやすい「HORIZONTAL AXIS(ホリゾンタル・アクシス)」というコンセプトに基づき設計されています。 新型アウトランダーPHEVのインパネ インパネ中央最上部にスマホ連携が可能な9インチディスプレイを配置し、右側に12.3インチフル液晶ドライバーディスプレイを用意。このドライバーディスプレイは、先進的な「エンハンスモード」とオーソドックスな2眼式の「クラシックモード」の切り替えが可能です。 新型アウトランダーPHEVのメーターディスプレイ さらに、10.8インチの大型カラーヘッドアップディスプレイにより視線移動を抑制しながら、走行に必要な情報が得られます。 センターコンソールには、シフトレバーと7つのモードを用意するドライブモードセレクターを配置。操作系は見て分か…
続きを読む>>新型アウトランダーPHEVのインテリアは、質感と先進性を大きく高めたインパネ、待望のサードシートの座り心地に注目