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■天下分け目の戦い、関ケ原の戦いが開戦 関ケ原戦場跡 1600(慶長5)年10月21日、岐阜県の関ケ原で天下分け目の戦いと呼ばれた「関ケ原の戦い」が始まりました。豊臣秀吉亡き後の勢力争いのため、有力な戦国時代の武将が徳川家康率いる東軍と石田三成の西軍に分かれ、総勢20万人が激突した戦国時代最後で最大の戦いでした。ところが、戦力的には五分であったにも関わらず、勝負はあっけなくわずか半日で徳川の東軍に軍配が上がりました。小早川秀秋の裏切りや毛利など主力部隊が参戦しなかったためと言われていますが、こういった裏切りや密約などの数々のエピソードは、今も小説や映画などを通して語り継がれていますね。 さて、クルマ界の今日は何があったのでしょう? ●日産と富士重工が資本提携 1968(昭和43)年のこの日、日産自動車と富士重工(現、スバル)が資本提携を結びました。この提携によって富士重工は、日産の傘下として一部のモデルの受託生産などを行っていました。その後、30年におよぶ提携関係が続きましたが、1999年に日産が経営危機に陥ってルノー傘下となったため、富士重工と日産の提携は解消されます。この時、日産出…
続きを読む>>関ヶ原の戦い始まる/日産と富士重工が資本提携/富士重工初の小型車スバル1000発表!【今日は何の日?10月21日】