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クルマ好きの鏡!総裁選出馬の高市早苗さんに22年も愛されたトヨタ・スープラ(A70型)はこんなクルマ!

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■フェアレディZと280馬力を競った絶頂期のスポーツカー! ●落選しても車内で聞いたB’zが励ましてくれた! 高市早苗議員(内閣広報室提供) 自民党総裁選挙が熱を帯びてきましたが、その立候補者の一人である高市早苗議員(前総務大臣)が、22年間もトヨタ・スープラに乗っていたとメディアが報じています。 記事によれば高市議員は「とんがったクルマ」がお好きで、働いて貯めたお金で初めて買った新車がスープラだったとのこと。選挙に出馬した際はこのクルマで選挙区を走り回り、落選期間中は車内でB’zを聴いて自分を励ましたそうです。 トヨタA70型スープラ(GAZOO復刻カタログより抜粋) その後、視力の衰えやエコカーブームなどによりスープラは廃車扱いになってしまうのですが(※おそらく登録抹消手続きのこと:筆者注)、高市議員は「愛していてどうしても捨てられない」と、地元奈良県の整備工場にクルマを預けて、時々会いに行っていたのだとか。クルマ好きとしては、なんとも共感する話ではありませんか! 自民党総裁候補にそれほどまでに愛されたスープラとはどんなクルマだったのか、ちょっと解説しましょう。 ●セリ…
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