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■マラソンの起源は古代ギリシャの兵士の戦勝伝達 マラソン風景 今日は「マラソンの日」です。紀元前450年9月12日、ギリシャのアテネの名将ミルティアデスが、ギリシャ北部のマラトンに上陸したペルシャの大軍を撃退。その勝利を、1人の兵士フェイディビデスがアテネまで走って伝えて、そのまま絶命したと言われています。この伝説を称えて、1896年にアテネで開催された第1回オリンピックで、マラトンからアテネ競技場までの約40kmの初めてのマラソン競技が行われました。ちなみに、マラトンの英語読みがマラソンです。ところで、なぜ距離が42.195kmと中途半端なのでしょうか?時のイギリス王妃が「スタートは宮殿の庭で、ゴール時点は競技場のボックス席の前に」とワガママを言ったことが始まりのようです。それが、今まで続いているのが不思議ですね。 毛利衛宇宙飛行士(C)Creative Commons また1992(平成4)年9月12日、毛利衛宇宙飛行士がNASAのスペースシャトル「エンデバー」で宇宙へ飛び立ちました。日本人として宇宙に飛び立ったのは、1990年のソ連宇宙基地から飛び立った秋山豊寛氏が最初で、毛利さ…
続きを読む>>マラソンの日/毛利衛さん宇宙へ/FFミッドシップのホンダ・アコード・インスパイア登場!【今日は何の日?9月12日】