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50~80年代のクーラー、エアコンの広告から見えてくるのは「涼しさはあこがれ」だった!

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■広告は時代を写す鏡・カークーラー/カーエアコンの広告から時代の違いを見てみる 昔のクルマはヒーターしかなく、クーラーまたはエアコンは、一部の高級車以外は後付けでした。 純正オプション品のほか、昔は社外品もあり、日本電装(現・デンソー)、東芝、ナショナル(現・パナソニック)など、クルマのクーラー、エアコン市場に参入する会社はたくさんありました。 後付けしたといっても選ぶひとは少なく、それだけにクーラー付き車には、リヤガラスの下に「冷房車」などというシールを貼って暑さ知らずの車内であることをアピールし、後ろのドライバーをうらやましがらせるクルマもあったのも懐かしいですね。 エアコン関連の記事が続いてきましたが、最後にクーラーまたはエアコンが憧れだった時代からあたり前になった時代までの広告を集めてみました。 ●1950年代後半~80年代後半までのクーラーorエアコン広告 別に今回のクーラーないしエアコン広告に限らないのですが、昔の広告は「見せる」のではなく、「読ませる」広告が多いように思います。「イメージで見せる」手法まみれの広告ばかりになっているいまの目で見ると、粋なフレーズにほほえまし…
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