フォルクスワーゲンの
商用車を代表するモデル
トランスポーター
RRのビートルをベースとし、
ワーゲンバスと呼ばれた
T1、T2に端を発し、
カラベルと呼ばれたT3、
横置きFFに変更され、
ヴァナゴンと呼ばれたT4。
高級乗用モデルのマルチバンや
キャンピングカーのカリフォルニア等、
多種多様なモデルをラインナップしたT5。
そして、
T5をさらに進化させ、
高級感が増した
最新モデルであるT6。
ライバルは、
まずメルセデス・ベンツVクラス。
全体的な風格や 内装の
高級感 は メルセデスが一歩リード ですが
エンジン特性 ブレーキ制御 サスでは T6に
一日の長あり 選択は 何に重きを置くかでしょうか?
そして先日もレポートしました トヨタプロエースと プジョー シトロエン の3兄弟と対戦
乗り心地に関しては まさに剛対柔 これはある意味対極で 好みが分かれますから 引き分け
しかし両者共に バンタイプとは思えない上質な乗り味で かなりハイクラスの対戦だと思います エンジンでは やはりバリエーション や
性能も鑑みて T6に軍配 エコノミー性は やや
3兄弟に分があるかと こんな勝手な対戦でしたが なんとなくT6の良さを理解してもらえば幸いです
やはり VWの 商用 乗用のミニバンの歴史から継承された 技術の結集 そして 乗用にもこだわって 研究された ノウハウ全てが このT6に
注がれ 完成形として 販売されているのではないでしょうか
Source: クルマを諦めきれないブログ