ほんのり温まった炭酸飲料はノーサンキュー。日産エクストレイルの保温保冷機能付カップホルダーに大感激
2017年6月のマイナーチェンジで運転支援の自動運転技術「プロパイロット」を搭載した日産エクストレイル。先進安全機能が、マイナーチェンジで”後付”できるというのも驚きでありました。そして運転支援の面で進化したエクストレイルにあらためて触れてみて、しかし感激したのはマイナーチェンジ前からあった、ある装備だったのです。
それが、保温保冷機能付カップホルダー。ドリンクを入れる部分に空調の吹き出し口を設けることで暖房を入れているときは保温、冷房を使っていれば保冷効果を期待できる機能であります。注目は、間仕切りを付け替えるだけで機能をオン/オフできるという工夫までされている点。
その細かい配慮に感激して、手持ちのタブレットで撮って出しの動画がコチラ。
保温保冷機能をオフにしたいシチュエーションというのは、動画内でも呟いておりますが「暖房を入れているけれど冷たい飲み物を入れるとき」もしくは、その逆のケース。けっしてレアケースではなく、あり得るシーンでありましょう。温かい缶コーヒーが冷えてしまうのはまだしも、ほんのり温まったコーラなど炭酸飲料はさすがにノーサンキューでしょうから……。
もっとも、空調によって保温保冷しようというアイデアの源泉を遡れば1980年代に生まれたエアコン吹き出し口に装着する後付ドリンクホルダーを思い出すわけで、その意味では温故知新的な面もあるのかもしれません(汗)
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
amzn_assoc_ad_type =”responsive_search_widget”; amzn_assoc_tracking_id =”blogduogate04-22″; amzn_assoc_marketplace =”amazon”; amzn_assoc_region =”JP”; amzn_assoc_placement =””; amzn_assoc_search_type = “search_widget”;amzn_assoc_width =”auto”; amzn_assoc_height =”auto”; amzn_assoc_default_search_category =””; amzn_assoc_default_search_key =””;amzn_assoc_theme =”light”; amzn_assoc_bg_color =”FFFFFF”;
Source: クルマのミライ