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F1のコンストラクターズタイトルでレッドブル・ホンダがトップを快走。一方ではMotoGPでもマルク・マルケスがドイツGPで優勝するなど、モータースポーツ界では何かと元気なホンダ。だが、市販車のスポーツタイプとなれば元気なクルマが消滅する傾向にある。「シビック TYPE R」の一時休止に加え、「S660」の生産が2022年3月で終わるなど、寂しい話題ばかりだ。もちろん「NSX」はいまだ健在ではあるけれど、庶民が楽しめるモデルは皆無になりつつある。カーボンニュートラルという課題に打つ手なし!? そんな現状を何とかしたい。
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