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MINIクロスオーバー改良型はどこが変わるの!? デビューは10月のパリモーターショー!

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■「クラブマン」同様に10mm低いライドハイトを備えたスポーツサスペンション設定 MINIを代表するモデル「カントリーマン」(日本名: クロスオーバー)の改良型プロトタイプが、豪雪のフィンランドで耐寒テストを開始しました。 MINI クロスオーバー 改良新型プロトタイプ 現行型クロスオーバーは、2016年ロサンゼルスモーターショーでデビュー。これが初の大幅改良となります。捉えたプロトタイプは、ボディ前後がカモフラージュされ詳細は不明です。 主な変更点をまとめると、フロントグリル、リアバンパーが再設計されるほか、可変照射機能付き「アダプティブ・マトリックスビームLEDヘッドライト」の初採用が濃厚とされています。 このプロトタイプでは未着手ですが、ユニオンジャックにインスパイアされたグラフィックのテールライトを装備し、最近改良された「クラブマン」同様に10mm低いライドハイトを備えた新しいスポーツサスペンションがオプション設定される見込みとなっているようです。 MINI クロスオーバー 改良新型プロトタイプ キャビン内は撮影されていませんが、より大型化された最新世代のインフォテイメント・デ…
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