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F1第6戦アゼルバイジャンGPがアゼルバイジャン共和国の首都バクー市のバクー市街地コースで6月4日~6日の3日間にわたって開催された。6月5日に行なわれた予選では、角田裕毅選手(22号車 アルファタウリ・ホンダ)がQ2でチームメイトのピエール・ガスリー選手を上回って4位に入り、F1デビュー6戦目にして初めてQ3(予選3回目)へ進んだ。日本人のF1ドライバーがQ3へ進んだのは、2012年の小林可夢偉選手以来約9年ぶりで、少しずつ進化している様子がうかがえる。
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