スポンサーリンク

手軽に扱える125ccオフロードバイクはどこまで伸びる? アプリリアからRX125が登場

スポンサーリンク

最近すこ〜しだけ125の人気が落ち着き始めたと思っていましたが、ここで追い打ちをかけるバイクが登場。

しかもメーカーはまさかのアプリリア。フルサイズ125が続々登場している中、125オフロードで勝負を挑むようです!

こちらが今回新たに登場したフルサイズ125オフロードバイクRX125。このタイミングでアプリリアから出てくるとは思いませんでしたが、実はオフロードレースでも活躍しているメーカー。見た目も中身もかなり気合いの入ったバイクです!

フルサイズなのでフロント21インチ、リア18インチのホイールを装着。しかもブラックアルマイト仕上げです!

フロントサスは倒立フォークを採用。なんとABSも装備されています。

グラフィックもかなり本気でアグレッシブなカラー。泥で汚れた姿も様になりそうです…。レッド一色のみの設定ですが、このかっこよさなら大納得できますね!

エンジンは水冷単気筒で最新の技術を詰め込んだ近代的な仕様。元々アプリリアはRS125などオンロードバイクで小排気量エンジンも作っているメーカー。もしかしたらベースは同じかも?

見比べてみると形はかなり似ているので全く同じではないと思いますが、すでに色々なところでパフォーマンスは実証されているエンジンなので完成度の高さが期待できます!

この手のバイクって写真で見てもカッコイイけど生で見るとまた違った迫力があったり、奥が深いタイプ。RX125は受注開始が2018年3月23日(金)から、国内時期は2018年5月中旬頃から順次となっています!

最近フルサイズの125が続々と出てますよね!HondaはCB125R、スズキはGSX-R、GSX-S125、SWMからもRS125R、SM125Rが出ています。噂ではカワサキからもニンジャの125が出るとか…?

もしかするとこれからが本当の125戦国時代が始まるのかもしれません!

(ライター:佐藤 快/Moto Be 20代にバイクのライフスタイルを提案するWEBマガジン

【関連記事】


【ライダーの疑問】すり抜けってどうなの?警察官に聞いてみた


【夜ツーのススメ】夜の空港はブラッとツーリングに最適なスポットだった


【ROCK】音楽好きにはたまらない!ギターペイントのヘルメットがかっこ良すぎる!


ケツ痛解消できんの?ライダークッション「ワイルドアス」を500kmツーリングで使ってみた結果

スポンサーリンク

Source: clicccar.comクリッカー

スポンサーリンク
スポンサーリンク