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5月23日に行なわれたF1世界選手権 第5戦 モナコGPは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン選手(33号車 レッドブル・レーシング・ホンダ)が2番グリッドからスタートし「完勝」といった形でレースを制した。ホンダが2015年にF1に復帰してから初めてモナコGPを制しただけでなく、このレース前までポイントリーダーだったルイス・ハミルトン選手とメルセデスが7位に終わったことなどもあり、フェルスタッペン選手がドライバー選手権で、レッドブル・ホンダがコンストラクターズ選手権でトップに立った。
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