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【新車】購入予算150万~200万円のベストバイ5車種【2018年版】

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カーシェアリングやコインパーキングを展開しているパーク24株式会社が会員向けに行ったアンケートの結果、クルマの購入予算は150万以上200万円以下が17.2%(n=8450人)で最多価格帯となりました。そこで、予算150万~200万円で狙えるオススメの新車5車種を紹介しましょう。

■トヨタ・アクア

2011年12月の販売開始以来、販売台数No.1を続けたベストセラーカーがトヨタ・アクアです。空力特性の優れた5ナンバーサイズの5ドアハッチバックのボディに1.5Lガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載しています。

登場から6年が経過しているアクアはマイナーチェンジを何回も行い商品力を向上させています。直近で行ったマイナーチェンジは2017年6月。この時は内外装の変更に加えて、ボディ剛性の強化。そしてエンジン、ハイブリッド制御の見直しを行い、JC08モード燃費は38.0km/Lまで延びています。

また、3ナンバー登録となる新グレード「クロスオーバー」を設定し、SUVらしいしっかりとした操舵感と乗り心地を両立させています。アクアの車両本体価格は178万5240円~208万9800円です。

■ホンダ・フィット

国産コンパクトカーでアクアと人気を二分するモデルがホンダフィットです。ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを採用し、広い室内空間と多彩なシートアレンジが行えるのが特徴です。

3代目にあたる現行型フィットは2013年9月に登場し、2017年6月に大幅なマイナーチェンジを行いました。外観は前後バンパーデザインを変更し、低重心でワイドとなりスポーティさを強調しています。インテリアは上質感にこだわった仕様を設定下の二季淡得て、スマホとの連携を強化しています。

ボディ剛性の強化やダンパーの減衰特性の最適化により上質な乗り心地を実現。さらに遮音機能付きフロントガラスの採用で静粛性を高めました。搭載する3種類のパワートレインは全てきめ細かいチューニングを実施し、ハイブリッドモデルはJC08モード燃費で37.2km/Lという優れた燃費性能を実現しました。

全8機能をもつ先進の運転支援システム「ホンダセンシング」を多くのグレードに標準装備したフィットの車両本体価格は142万8840円~236万7360円となっています。

■スズキ・スイフト

国産コンパクトカーの中で、走行性能の高さで定評があるのがスズキスイフトです。2016年12月に登場した4代目となる現行型スイフトは新プラットフォームを採用し、車両重量の軽量化を実現し、さらに走行安定性に磨きを掛けています。

スイフトの特徴は多彩なパワートレイン。トップモデルのスイフトスポーツに搭載されている1.4L直4ターボエンジンをはじめ、ハイブリッド、マイルドハイブリッド、1.2Lガソリンエンジン、1Lターボエンジンと5種類のエンジンを用意。また、組み合わされるミッションもCVT、5AGS、6AT、5MT、6MTと豊富です。

安全装備も単眼カメラとレーザーレーダーで、前方の歩行者やクルマを検知して衝突時の被害を軽減する「デュアルセンサーブレーキサポートを設定するなど高い安全性を実現しています。スイフトの車両本体価格は134万3520円~207万2520円です。

■ホンダ・N-BOX

軽自動車で販売台数No.1を続けるヒットモデルがホンダN-BOXです。N-BOXはスーパーハイトワゴンと呼ばれるカテゴリーに属しますが、このカテゴリーの車種が軽自動車新車販売で大きなシェアを占めているのです。

2代目となる現行型N-BOXは2017年8月に登場。クルマの骨格であるプラットフォームから一新するだけでなく、エンジンやミッションなども新開発し、優れた走行性能、燃費性能。そして乗り心地を実現しています。

ベーシックなN-BOXと押し出し感を強めたN-BOXカスタムの2タイプを用意。搭載するエンジンは直3DOHC i-VTECと直3ターボの2種類で、JC08モード燃費は23.0~27.0km/Lを実現。インテリアもベンチ地シートだけでなく、助手席スーパースライドシート仕様も用意しているのが特徴です。

N-BOXは全車に先進の運転支援システムである「ホンダセンシング」を標準装備。軽自動車で唯一アダプティブクルーズコントロールを装着しているN-BOXの車両本体価格は138万5640円~208万80円となっています。

■スズキ・スペーシア

軽自動車で人気のスーパーハイトワゴンの中で、地味な存在でやや劣勢だったのがスズキスペーシアです。しかし、2017年12月のフルモデルチェンジで登場した2代目スペーシアはアクティブなエクステリアデザインを採用し、巻き返しを図っています。

軽量高剛性の新プラットフォームを採用したスペーシアは、発進時にモーターのみで走行可能なマイルドハイブリッド機構を全車に搭載することで、スムーズな加速とJC08モード燃費で24.0~30.0km/Lという優れた燃費性能を実現しています。

スタンダードなスペーシア、メッキを採用した大きなフロントグリルが特徴のスペーシアカスタムともに、前後の衝突被害軽減ブレーキを全車標準装備するなど高い安全性を確保しています。スペーシアの車両本体価格は133万3800円~190万8360円です。

(萩原文博)






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Source: clicccar.comクリッカー

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