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【ニューヨーク国際自動車ショー2018】新しくなったX-MODEはどこが変わった?

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エンジンはその型式を同じくしながら9割の部品は新設されたというFA25型。2.5リッターエンジンで余裕十分の走りを予感させてくれます。なお、日本仕様には2リッターNAモデルの投入、ターボモデルは消滅との見方が強くなっています。

駆動方式は当然のごとくシンメトリカルAWDですが、X-MODEの制御が最適化されています。セレクターレバー後方のスイッチがダイヤル式となって、ノーマル、スノー、ダート、ディープスノーモードと切り替えらえるようになっています。このディープスノーモードをダイヤルでセレクトすると、自動的にVDCがキャンセルとなりより深い雪からの脱出などに有効となります。

最低地上高は現行モデルと同じ220mmを確保。高い走破性はそのままキープされているようです。

5代目新型フォレスターは、ワールドプレミアこそニューヨークで行われましたが、日本を始め、順次発表発売されていくとのこと。日本での登場は6月頃の発表、およそ1ヶ月後の発売が有力視されているようです。

CセグメントSUVの本命として、今後も注目されること間違いないでしょう。

<新型フォレスター(北米仕様)spec>
全長×全幅×全高 4625×1815×1730(1715ルーフレール除く)mm
ホイールベース 2670mm
最低地上高 220mm
エンジン FA25型2.5L水平対向4気筒DOHC16バルブAVCS直噴
排気量 2498cc
ボア×ストローク 94×90mm
最高出力 182hp/5800rpm
最大トルク 176lb-ft/4400rpm
燃料タンク容量 63L
燃料種類 87AKI(レギュラー相当)
トランスミッション リニアトロニック
駆動方式 シンメトリカルAWD
タイヤサイズ 225/60R17(標準)225/55R18(上級グレード)
乗車定員 5名

 

(<a href=”http://clicccar.com/author/k_kobayashi/”>clicccar編集長 小林 和久</a>)

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Source: clicccar.comクリッカー

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