クルマのミライ
フリーライターとして育ててもらったのがネコ・パブリッシングの雑誌類。会社はなくなっても出版物もブランドも残るすでに2020年暮れから話題にはなっていましたが、自動車好きにとってはカーマガジンやティーポ、そして現在は学研から譲り受けたル・ボランといった自動車誌を発行している出版社として知られているネコ・パブリッシングが、親会社であるカルチュア・エンタテイメント社に吸収合併されるということが正式発表されました。カルチュア・エンタテイメント社は、その名前からもわかるように、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC) グループにおいて、主に映像・出版・音楽等のライフスタイルコンテンツの企画・製作を担っている企業。そもそも数年前に資本的にはネコ・パブリッシングはCCC傘下となっていましたから、驚くようなニュースではないものの、法人としてのネコ・パブリッシングは整理されてしまうということで、感慨深しであります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 続きを読む
続きを読む>>クルマ雑誌大手のネコ・パブリッシングが親会社に吸収合併と正式発表