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こんな体験はじめて!ツインリンクもてぎに「森感覚アスレチックDOKIDOKI」がオープン!!

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森の中のモビリティテーマパーク、ツインリンクもてぎがこの春、「森」をテーマに新しく生まれ変わります。

ツインリンクもてぎ内にある子供連れファミリーに人気のモビパークが「より快適で優雅に過せる森」をテーマにデザインを一新。その中で最も注目されているアトラクションが、3月17日(土)にオープンした高さ13m地上5階建ての新感覚大型アトラクション「森感覚アスレチックDOKIDOKI」です。

「森感覚アスレチックDOKIDOKI」はモビリティランドが掲げる「人と自然とモビリティの融合」を象徴したアトラクション。

内部には体力が必要なクライムゾーン、勇気が必要な空中ゾーンなど39ヶ所のアスレチックポイントがあるとのことですが、どのようになっているのか全く想像できなーい! ということで、早速チャレンジしてきました!!

入り口に立つと地上5階建ての迫力に圧倒され、なんだかDOKIDOKIしてきました。

お恥ずかしい話ですが私、体育の成績が学年でビリという伝説があるほどの大の運動音痴。果たして無事にゴールまで辿りつくことができるのでしょうか……。

 

まずは入り口で貰った「DOKIDOKIカード」を機械に通し、スタート時間を印字します。ただアスレチックで遊ぶだけでなく、いかに早くゴールに辿りつけるかを競えるのも「森感覚アスレチックDOKIDOKI」の魅力。様々なレースが開催されるツインリンクもてぎならでは、ですよね。

「森感覚アスレチックDOKIDOKI」は1階地中、2階地表と幹、3階と4階葉と枝、5階樹冠(木のてっぺん)の巨大などんぐりの木をモデルに作られており、木に集まるいきものや寄り添う植物たちが出迎えてくれます。

どんないきものがいるのかなとワクワクしながら入ると、いきなり巨大幼虫がお出迎え! あまりのリアルさに思わず「ギャ!」と叫んでしまいました(笑)。

幼虫を踏まないように、天井から吊るされたロープと飛び石を使い、進んでいきます。

2階、3階へ進んでいくと「蜂の巣階段」や「幹のぼり」など、木登りを体感するような新感覚アトラクションがたくさんありました。時には、昆虫に手助けをしてもらいながら登っていきます。

3階にある「ぴょんぴょん葉っぱ」は、地面に足がつかないよう葉っぱに飛び乗りながら移動するのですが、葉っぱが不安定でバランスを取るのが難しい! この時点で、すでに手と足がガクガクです(汗)。

ドングリを好むリスを発見しました。巨大昆虫をたくさん見てきたので、可愛いリスを見つけた時にほっとしたのは私だけ!?

リスがいる所までドングリに乗って移動します。もてぎの森の風を身体いっぱいに受け、気持ちいー! 小さくなって、本当に森の中を移動しているような気分になりました。 私的お気に入りアスレチックです。

「森感覚アスレチックDOKIDOKI」内にはフォトスポットが2ヶ所あり、アスレチックに真剣に挑む姿を激写してくれます。フォトスポットで係の人からカードをもらい、機械にスキャン。その10秒後にシャッターがきられます。

ちなみに私はもたもた渡りすぎて、せっかくの写真に顔が写りませんでした(涙)。10秒ってあっという間なんですね……。チャレンジされる方、お気をつけください! なお、この写真はアトラクション出口で購入できます。また、当日中であれば全写真データのダウンロードも可能とのことです。

体力が必要な「クライムゾーン」では、ネット登りや壁に生えた新芽を登っていく「新芽のチャレンジャー」が行くてを阻みます。今までは話したり笑ったりする余裕がありましたが、ここまでくるとクリアするのに一苦労。真剣モード突入です。

「新芽のチャレンジャー」はオリンピック競技にもなっているボルダリング。「ボルダリングと言っても、所詮アスレチックのだから簡単でしょう」と思っていたら大間違い! 90度(それ以上にあったかも)の高い壁が目の前に立ちはだかり、なかなか頂上にたどり着けません。

どこに手と足をかければいいのか、思考錯誤しながらなんとか登りきることができました。よかったー!

勇気が試される「空中ゾーン」には丸太橋やロープ渡りがあったのですが、アスレチックの下にネットはあるものの下の様子が丸見え。たた高い…。高所恐怖症の私には冷や汗ものです。

でも勇気を出して一歩踏み出し、無事に渡りきることができました!

そして丸太渡りの途中で、ツインリンクもてぎを見渡せる絶景スポットを発見! 大好きなサーキットを見ながら、束の間の休憩タイムです。

何度もツインリンクもてぎに足を運んでいますが「森感覚アスレチックDOKIDOKI」から見える景色は、いつもと違いとっても新鮮でした。

アスレチックは初級、中級、上級と3種類あり、ドングリの数が少ないほど簡単、多いほど難易度が上がります。これなら小さなお子さまや、体力に自信がない方でも安心して遊ぶことができますよね。

一番難しかったのがロープクライミング。もちろんドングリ3つコースです。何度もチャレンジしましたが、全く体が持ち上がりません(涙)。先に挑戦していた少年は、さらりとクリア。もしかして私の体重が重いから!?

悲しきかないつまでたっても登れないので、断念することに…。次回チャレンジする時までに、ダイエットと上半身の筋力トレーニングを頑張ろうと心に誓ったのでした。

全39ヶ所のアスレチックをクリアし(途中挫折したものもありましたが)、無事頂上に到着! ゴールの鐘を鳴らします。

 

そして入り口で貰ったカードを機械に入れ、終了時間を印字。所要時間は約1時間。なかなかの運動時間ですよね。

最後は恒例の(!?)木のツル滑り台で地上へ戻ります。途中、外が見える所があったのですがクルクル回り過ぎて見る余裕がありませんでした(笑)。

子供はもちろん、大人も本気になってしまう「森感覚アスレチックDOKIDOKI」。大人になると運動する機会が減りますが、アスレチックで思いっきり運動ができて楽しかったです。また、心地よい疲労感でストレス発散にもなりました!

2017年に登場した「迷宮森殿 ITADAKI」は「森の生態系(食物連鎖)」を体感できるアトラクションでしたが、 「森感覚アスレチックDOKIDOKI」は「森の共生」を体感することができました。

そうそう、かなり動きますので女性の方はパンツ、スニーカーで挑戦することをオススメします!!

そしてもうひとつの注目スポットが、ツインリンクもてぎ名物になりつつある「グランピング」。

昨年は仲間と大勢で楽しめる「グランピングワイド」が加わり年々バージョンアップしているのですが、この春、最高のサービスを提供するラグジュアリークラスの「グランピング・ワイドプレミアム」が新たに登場します!

「グランピング・ワイドプレミアム」は1日1組限定で、好みに合わせたBBQのフルコースを専属シェフが目の前で調理し、おもてなしをしてくれる超VIP待遇。さらに、天体望遠鏡での星空観測サポートや様々なアクティビティなど、すべてにおいて最高レベルのサービスを受けることができるのです。

また、グランピングエリアから少し離れた場所に専用のテラスが用意されているので、家族や仲間とゆっくり過ごすこともできます。

「グランピング・ワイドプレミアム」の営業期間は4月21日(土)〜9月29日(土)まで。大人2名の利用で81,240円となります。レースやイベント日、GW、お盆期間は営業していないので、ご希望の方は電話(0285-64-0489)で問い合わせてみてくださいね。

毎年わっと驚くアイディアで、私たちを楽しませてくれるツインリンクもてぎ。

この春、都心では味わうことのできない「森のゆうえんち」ならではの体験を家族や仲間としてみてはいかがでしょうか? きっと忘れられない、最高の思い出ができますよ!

(写真:clicccar編集長・小林和久、文:yuri)

【関連リンク】

ツインリンクもてぎ公式ホームページ
http://twinring.jp/













































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Source: clicccar.comクリッカー

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