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トヨタからGR名義のスポーツカー「スープラ」誕生、型式はA90か?

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NDロードスター(2310mm)より長く、86/BRZ(2570mm)より短いホイールベースを持つ
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グローバルにいうと5代目スープラを示唆する「GR Supra Racing Concept」がジュネーブモーターショーにてアンベール、世界初公開されております。その出自であったり、メカニズムについてはアレコレ話もあるわけですが、スープラ復活として本気を感じるのは、いまどきのトレンドからするとホイールベースが2470mmとFRスポーツカーとしては短いこと。

レーシング仕様のエアロパーツを外すと、全長も4.3m程度でしょうから、全長4330mmのフェアレディZ(Z34)と比較してみると、Z34のホイールベースは2550mmなのです。全長4240mmの86/BRZに至っては2570mmとなっていて、このあたりと比べるとショートホイールベースとなっているのが理解できるのです。ちなみに、全長4m未満のNDロードスターは2310mmであります。もちろんロードスターは2シーターなのですが、スープラの数値を見ていると2+2ではなく2シーター前提なのかも、と思ってみたりするのでありました、BMW Z4のホイールベース(2495mm)より短いわけですから。

初代スープラ(日本名:セリカXX)の車両型式はA40、そして現時点で最後のスープラの型式がA80なので、おそらく新型がA90となることはレーシングコンセプトのゼッケンが示すところ。とはいえ、86のように市販時には90という名前にするってことはないでしょう、おそらく。90スープラという愛称になるのは間違いないとは思いますが(汗)

それにしても、デザインスタディのショーモデル「FT-1」のイメージをかなり守ってきたのは意外といえば意外ですが、ショーモデルの面影を色濃く残すのはLFAでも同様で、このあたりがトヨタの傾向といえるのかもしれません。

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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