スバルは3月6日(現地時間)、スイス ジュネーブで開催されている「第88回 ジュネーブ国際モーターショー」(プレスデー:3月6日~7日、一般公開日:3月8日~18日)でワゴンモデルのコンセプトカー「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」を世界初公開した。
今後の“自動運転普及期”を見据えた「高度運転支援技術」も搭載。スバルが2020年ごろの実現を見込んでいる高度運転支援技術では、性能をさらに向上させた次世代アイサイトやレーダー、高精度GPS、地図などを採用して、究極の安全として「自動車事故ゼロ」の実現を追求する。
今後もこの方向性を進化させていき、デザイン・開発の両面でスバルの提供する「安心と愉しさ」の価値を備えたクルマ造りに取り組んでいくという。
SUBARU VIZIV TOURER CONCEPTの主な仕様
ボディサイズ:4775×1930×1435mm(全長×全幅×全高)
ホイールベース:2730mm
タイヤサイズ:245/40 R20
乗車定員:4名
car.watch.impress.co.jp
Source: 新車速報 Car Drive