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運行管理者試験で受験者びっくり!新型肺炎の影響で開催直前に一転、中止

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clicccar.comクリッカー

■プロドライバーの安全を担う運行管理者の資格取得試験が中止  3月1日に開催を予定していた運行管理者の資格取得試験が、新型コロナウイルス感染症(COVID19)拡大防止を理由に中止された。決定は2月28日の午後。まさに直前のことだ。 運行管理者の主な業務は、ドライバーの乗務割の作成、乗務記録の管理、休憩・睡眠施設の保守管理、ドライバーの指導監督、業務前後の点呼によるドライバーの疲労・健康状態等の把握や安全のための指導等。  試験を実施するのは、国家試験運営のために設立された公益法人「運行管理者試験センター」だ。 「中止決定後すぐにホームページに掲載。受験生の3分の2はメール登録をしているので、すぐに伝えました。ただ、残りの3分の1は郵送で通知を送っても間に合わない。2月29日も事務局で対応、さらに試験会場にも案内板を掲示してお伝えします」と、事務局長。  決定直前まで「運行管理者資格は安全運行に欠かせない。受験者もこの日のために準備をしているので、中止はない」としていただけに、戸惑いを隠さない。  運行管理者の資格試験は、一回で全国約4万人が受験する。その大半はバス、タクシー、トラック…
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