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■電動車両に強みを見せるルノー・日産・三菱アライアンス。ルノーの最新PHVがメガーヌに設定された エンジン排気量は1.6L、バッテリー総電力量は9.8kWh ルノー・メガーヌに新しいプラグインハイブリッドシステム「 E-TECH」を搭載した新モデルが登場します。 欧州メーカーの中では、電気自動車の先駆者といえるルノー。さらに、アライアンスの仲間である日産や三菱自動車もEV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)で強みをみせているのは、ご存知の通りでしょう。 さて、ルノーがメガーヌに搭載するプラグインハイブリッドシステムは1.6Lエンジンと2つのモーター、そしてクラッチレスのマルチモードギアボックスを組み合わせたものです。すでにクロスオーバーSUVのキャプチャーに採用されている「E-TECH」の特徴は、シフトショックを感じさせないシームレスな走りにあるといいます。 また、ルノーF1の活動によって得たエネルギー回収の知見をフィードバックしているというのもポイントです。その独創的なメカニズムには、同社が150を超える特許の対象となっているというエピソードも見逃せません。 電気モータ…
続きを読む>>ルノー・メガーヌに135km/hまで電気だけで走れるプラグインハイブリッド仕様が登場【新車】