新型車情報局
1:自治郎 ★:2020/01/21(火) 19:53:32 スバルは2020年1月20日、東京・渋谷の本社にて記者説明会を実施し、環境対応技術を中心に、今後の取り組みを発表した。 説明会ではまず中村知美社長が登壇し、2030年までに死亡事故ゼロを目指すなどといった2018年発表の中期経営ビジョン「STEP」の内容を再確認するとともに、「私たちは、スバルらしさをさらに磨き、お客さまにとって『Different』な存在となることを目指す」「地球環境保護をはじめとする社会的責任を果たすため、個性と技術革新によって脱炭素社会の実現に貢献する」と語った。 次いで専務執行役員の大拔哲雄氏が登壇。スバルのこれまでの取り組みや、アイサイトの機能強化や「つながる技術」の導入といった安全性向上のための施策に加え、「2030年代前半に、生産・販売する全てのスバル車に電動技術を搭載する」「2030年までに、全世界販売台数の40%以上を電気自動車(EV)もしくはハイブリッド車にする」「2050年に、Well-to-Wheel(“油田から車輪”の意)で新車平均(走行時)の二酸化炭素排出量を、2010年比で90%…
続きを読む>>スバルが新型EVのコンセプトモデルを発表 トヨタと共同開発を進める電動SUV