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トヨタ九州社長「EV生産、準備は最終段階に」 来春まず中国向けから

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新型車情報局

1:田杉山脈 ★:2019/12/26(木) 19:42:11.67 ID:CAP_USER.net トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」を生産するトヨタ自動車九州は、2020年春から電気自動車(EV)の生産を始める。永田理社長は「電池を搭載する専用工程を整備し、生産立ち上げの最終段階に入った」という。まず中国向けに生産する。 同社の生産車種は現在、レクサスのみ。新たに小型多目的スポーツ車(SUV)「UX300e」を手掛ける。既存ラインアップの「UX」シリーズにEVを追加するかたちで、関連投資額は明らかにしていない。 販売計画が比較的少ないため、既存の生産ラインのそばに電池搭載する工程だけを追加して対応する。永田社長は「まだ現時点ではEVは相対的に台数が少ない。(電池搭載の)専用工程も投資を抑えた形でやっている」と説明した。 一方で、「ものをつくる手間がかかっている。EVをどうやって上手に安く作るかを考えていく」と話し、台数とのバランスを見極めながらEV向けの生産体制を整えていく考えを示した。 UX300eはレクサス初となるEVで中国で20年春に発売する。受注状況にあわせて生産を始…
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