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トヨタの新型コンパクトSUV「ライズ」の受注好調。売れているのは最上級グレードばかり?!

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クルマのミライ

グレード別では、Zグレードが7割。Zグレードの価格帯は206万円~228万2200円ダイハツが開発生産を担当したといってもいいでしょうか、ダイハツ・ロッキーと兄弟モデルとなるトヨタ・ライズの初期受注についての数字が発表されております。なんと月販目標4100台に対して、発売後一か月での受注は3万2000台。初期のオーダーが多いことは珍しくないことですが、さすがに8倍というのは驚き。さらに注目なのは人気グレードについて。車両全体の価格帯でいうと167万9000円~228万2200円となっているライズですが、初期受注での人気は最上級のZグレードが7割と集中しているのでした。なおZグレードのメーカー希望小売価格はFFが206万円、4WDが228万2200円。エントリーグレードのXは167万9000円からの設定でありますから明らかに高価なグレードが売れているというわけです。さらにいえば、グレード別シェアではFFで189万5000円の設定となっているGグレードが2割を占めているということですから、廉価版は売れていないというわけです。このあたりも初期受注ではありがちな傾向ですが、それにしてもコンパク…
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