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スバル、平成の名エンジン「EJ20型」の生産終了。 スバリストの“トヨタ化”懸念に社長は……

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新型車情報局

1::2019/10/07(月) 07:16:52.47 ID:4ThKE6/X0.net BE:306759112-BRZ(11000)  技術力で高い評価を受けるSUBARU(スバル)の代名詞となっている水平対向エンジンのうち、 主力であり続けた「EJ20型」が令和元年度をもって生産を終了し、30年の歴史に幕を閉じる。 平成元年発売の「レガシィ」に初搭載されたことになぞらえ、「後世に残る遺産」として称える声もある。 そんなスバル車を愛するスバリストたちの懸念は、トヨタ自動車の関連会社になった後の“トヨタ化”にある。  「代表的な搭載車種はこれだ、とは言いづらい」。スバルの広報担当者はこう話す。 元年から20年ごろに発売されたスバル車にはほぼすべてに、EJ20型が搭載されていたためだ。  あえて挙げるなら、やはり初搭載されたレガシィだろう。平成の幕が開けた元年2月、 当時は「富士重工業」だったスバルが発売したレガシィは、その発売以前から話題を呼んでいた。 試作車が同年1月、10万キロ連続走行における平均時速223.345キロという、FIA(国際自動車連盟)公認の世界速度記録を樹立した…
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