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■強風や大雨時の運転は極力控えて ●台風通過後のトラブルにも注意 JAFは2年ぶりに超大型に発達した台風10号接近の予報を受けて、ドライバーへ強風や大雨時の運転は控えるよう呼びかけています。台風10号は2019年8月14日(水)から15日(木)にかけて暴風域をともなったまま、強い勢力で西日本に接近、上陸する可能性があります。また、台風接近にともない太平洋側では、多い所で総降水量が1,000ミリを超える大雨になるおそれもあるため、暴風や低い土地での浸水、河川の増水や氾濫や激しい突風に注意が必要です。 JAFによる冠水した道路のテスト走行 台風が接近、上陸した際の強風や大雨による冠水はもちろん、JAFでは台風通過後のトラブルにも注意を促しています。 2018年の台風21号による車両トラブルで、最多は意外にもタイヤのパンク。2018年9月4日(火)から5日(水)にかけて、関西・四国地域を中心に全国で大きな被害をもたらした台風21号。その影響が多かったと思われる9月4日(火)から6日(木)までの3日間、大阪府・兵庫県内で受付けたロードサービス件数によると、大阪府内が1,930件(前年同期件数:…
続きを読む>>JAFが大型台風接近で注意喚起。冠水したクルマの対処方法は? 台風一過に注意することは?