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「三菱RVR」1号、倉敷市の市用車に

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岡山県倉敷市は9日、三菱自動車が2017年12月に
水島製作所(同)へ生産移管した小型多目的スポーツ車(SUV)「RVR」の国内向け生産第1号車を購入したと発表した。

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老朽化した公用車の代替で、日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語」のPRに向けてラッピングを施した。 「RVR」納車式であいさつする倉敷市の伊東市長. 画像の拡大. 「RVR」納車式であいさつする倉敷市の伊東市長. 同日、市役所で開いた納車式で伊東香織市長は「国内外に向けてどんどん生産して、地元経済に貢献してもらいたい」と話した。
ラッピング経費を含めた購入価格は約230万円で、ナンバーは「18年産の第1号」にちなみ「1801」。市では今後も公用車として計画的に購入する方針。 水島製作所の須江隆行所長は「ものづくり力をさらに磨いて、1台でも多くの車を造りたい」と意気込みを話した。水島製作所では1月15日からRVR生産を2直体制に移行し、2月1日からは輸出用に加え国内向け生産も始めている。
日本経済新聞

Source: 新車速報 Car Drive

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