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●ターボモデルには400ps超の「400R」も追加設定 新型日産スカイラインの見どころは、「プロパイロット2.0」だけではありません。すでに北米市場に投入されている新型3.0L V6ツインターボが、メルセデス・ベンツ製ターボエンジンに代わって搭載されます。 小径タービンとコンプレッサによる高レスポンスが特徴の新ターボは、ターボ回転センサーの搭載、レスポンス向上と安定した冷却性能を発揮する水冷式インタークーラーといった国内向け初採用技術を用意。 さらに、レスポンス向上、低燃費と低排出ガスを両立にする電動VVTシステム(可変動弁システム)も採用。ミラーボアコーティングシリンダーブロックにより、低フリクション化、そしてハイパワーと低燃費の両立に寄与するとしています。ほかにも、低排出ガス、軽量化と静粛性達成に寄与するエキゾーストマニホールド一体シリンダーヘッドも採用されています。 組み合わされるトランスミッションは、ハイブリッドは7速ハイブリッドトランスミッションで、ターボは7速AT。ターボ仕様のアウトプットは、最高出力304ps/6400rpm・最大トルク400Nm/1600-5200rpm…
続きを読む>>【新型日産スカイライン登場】メルセデス製ターボに代わって新開発の3.0L V6ターボを新搭載