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【新車】三菱・ミラージュが一部改良。安全性、快適性を向上

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●そろそろ次期型が気になるミラージュ。コンパクトなサイズと軽自動車並の価格が魅力 三菱自動車のBセグメントモデル、ミラージュが2019年6月27日に一部改良を受けました。搭載されるエンジンは、1.2Lの直列3気筒DOHCで、トランスミッションはCVTのみ。スリーサイズは全長3795×全幅1665×全高1505mmで、国産Bセグメントの中でもコンパクトといえるサイズです。日産・マーチと同じくタイで生産されています。 現行ミラージュは、2012年6月の登場なので7年が経過。時期的にも次期型も気になるところで、東京モーターショーにコンセプトカーが出るかも気になるところ。 今回の一部改良では、後席中央のヘッドレストが標準装備されたほか、助手席、後席のアシストグリップが格納式になっています。さらに、フロントのウィンドシールドガラス上部中央部分にドット柄グラデーションが追加され、サンバイザー使用時の光もれを軽減。 価格は「M」が1,382,400円、「G」が1,487,160円(消費税8%込)で、軽自動車並の設定になっています。 (塚田勝弘)
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