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東京モーターサイクルショーで国内初公開となった新型カタナは、発表/発売が秒読みの段階。そこで気になるのは、これがどうカスタムされていくかだろう。特にヨシムラの意味ありげな展示は今後を期待させるのに十分な説得力があった。というわけで、今後を大胆予想してみたぞ! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ヨシムラの目指すカスタムの方向性は2つ? 3月、東京モーターサイクルショーでヨシムラが国内第1号の新型カタナカスタムを公開した(関連記事参照)。すでにヨシムラは、’18年11月のミラノショーでもカタナカスタムを出品していたが、今回はテーマ性に富んだもの。’01年にコンプリート販売したカタナ1135Rとともに並べて展示したのだ。 これは、今後のカスタムの方向性を示すものと推測される。すなわち、空冷カタナの究極形として製作した1135Rを新型カタナで目指していくことに他ならない。それを裏付けるように、東京モーターサイクルショーではブラックのカラーリング車がベースに選ばれていた。とは言っても東京で展示された新型カ…
続きを読む>>【Scoop!】伝説のヨシムラ機“KATANA 1135R”の現代版、“KATANA 1000R”が降臨する?!