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’16年に惜しまれつつも生産終了となったW800がほぼフルモデルチェンジという内容で復活した! 昭和のルックスとフィーリングを今に伝える稀有なモカワサキデルは改元を前に果たしてどのように進化したのだろうか。後編では、カフェとストリートのディテールを徹底比較する。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); W800カフェ:専用フロントカウルとスポーティなシートでカフェスタイルを構築 先代のW800には純正アクセサリーとしてカフェスタイルと名付けられたカウルとシートが用意されていたが、このカフェが採用するのはそれとは別物だ。グリップ位置の低いクラブマンスタイルのハンドルと相まって、往年のカフェレーサーの雰囲気をうまく構築している。ちなみにW800のフロントフォークが限定の車体色以外で黒を採用するのは、実はこの新型が初となる。 W800 CAFE W800 CAFE グリップヒーター標準装備、インジケーターは7→9へ 指針式のスピード&タコメーターを採用。速度計内に液晶パネルをレイアウトするのは従来型から不変だが、回転計内のインジケ…
続きを読む>>ディテール徹底比較! W800カフェ/ストリート ~53年目の新時代へ〈後編〉