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ポルシェはEVにも「ターボ」!? タイカン最終デザインついに露出

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clicccar.comクリッカー

●タービンが無いのに「ターボ」!? EV「タイカン」の開発は最終段階 ポルシェ初の市販EVスポーツ「タイカン」の開発車両が、これまででもっとも軽い偽装で出現しました。 ポルシェが公開したプロトタイプでは見られない、市販型ヘッドライトを装着しているほか、LEDデイタイムランニングライトバーを備えるフロントバンパーなど、ベースとなっている「ミッションE」コンセプトに似たフロントエンドが見てとれます。 さらに、リアクォーターウィンドウやフェンダー、テールライトの最終デザインも初めて露出。これまで装着されていたフェイクのエキゾーストパイプも外され、いよいよ公開へ向け準備が整いつつあるようです。 市販型には、9万ドル(約1千万円)程度のベースグレードのほか、9万ドル以上の「4S」、13万ドル(1,450万円)以上の「ターボ」の設定が予想されています。この開発車両にはカーボンセラミックブレーキが搭載されている点からも上級モデル「ターボ」の可能性が高いです。 しかし、ここで疑問です。そもそもターボは、排気ガスによりシリンダーへ強制的に空気を圧縮して送り込み、排気量以上のパワーを引き出すシステムのため…
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