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世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.9 「普通のライダーでもMotoGPライダーでも、基本は同じです」

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WEBヤングマシン

1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るWEBコラム。第9回は、インストラクターとして「何が基本中の基本なのか」をお話した件について。 TEXT:Go TAKAHASHI ハイレベルなMotoGPで20歳がポールポジション アメリカズGPでは23歳のアレックス・リンス(チームスズキエクスター)が勝ちましたね。スペインGPでは20歳のファビオ・クアルタラロ(ペトロナスヤマハSRT)がポールポジションを獲るし、レース後のテストではトップタイムだし、若手が元気なのはレース界にとってすごくいいことだと思います。若手が活躍してくれると、単純に面白いですしね。 クアルタラロはもともと鳴り物入りでモト3に参戦してきたライダーです。’15年の…
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