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令和に生まれ変わる平成の名車[スズキ ハヤブサ]いま万感の試乗インプレッション

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海外専用だった初代の登場から20年間で大きく変更されたのは一度だけ。にもかかわらず、日本で根強い人気を誇るのがスズキのハヤブサ。最高速というキーワードが封印されて以降も、その翼はもがれなかった。スポーツモデルとしては稀有なロングセラーは、いまも飛翔し続ける。 TEXT:Toru TAMIYA PHOTO:Satoshi MAYUMI (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 大らかさとどう猛さを併せ持つ、世紀の名車 いつの時代も、モーターサイクルの進化はスピードの追求と密接に結びついてきたが、平成における量産市販バイク史は、まさに最高速の夢と一緒に幕を開けた。平成元年の秋に、カワサキが先陣を切ってZZR1100を発表。平成8年に、ホンダがCBR1100XXスーパーブラックバードで追従を図った。そしてその3年後、1台のスズキ車が世界を震撼させた。GSX1300Rハヤブサと名乗ったこの初代ハヤブサは、一般量販市販車のストック状態で実測300km/h超という大台を、ついに超えてみせた。 しかしその翌年に、カワサキがニンジャZX-12…
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