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■9年ぶりに復活したボンゴブローニイバンはハイエースのOEMモデルとして登場 ●2種類のエンジンと2グレードを用意。先進安全技術は全車に標準装備 マツダは、新型「ボンゴブローニイバン」を発表。全国のマツダ販売店で、5月13日から発売が開始されます。 ご覧のとおり、ベースとなっているのはトヨタ・ハイエース。マツダとトヨタの関係でいうと、ファミリアバンもトヨタ・プロボックス/サクシードのOEMとなっています。 エクステリアは、メーカーエンブレムが変更されている以外、ハイエースからの変更は見受けられません。長尺な荷物も収納できる荷室をはじめとする機能に関しても、ハイエースと同等です。 前方の車両や歩行者を検知して衝突回避または被害軽減に貢献する「プリクラッシュセーフティシステム」などの先進安全技術も全車標準装備となっており、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカー」に、全車が該当しています。 エンジンは2種類が設定されています。2.0リッターのガソリンエンジンは10.4㎞/L、2.8リッターのクリーンディーゼルエンジンは12.0㎞/Lの燃費(ともにJC…
続きを読む>>マツダ版ハイエースが登場! ボディ&ルーフは標準タイプのみのラインナップ【マツダ・ボンゴブローニイバン】