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●日本にマッチしそうなサイズ感。「V60クロスカントリー」が日本デビュー ボルボ・V90クロスカントリーに続き、ステーションワゴン派生型のクロスオーバーSUVとして設定された「V60クロスカントリー」が日本デビューを果たしました。全長4785×全幅1895×全高1505mm、2875mmのホイールベースを持ち、最小回転半径は5.7m。 決して小さいとはいえないものの、全長4940×全幅1905×全高1545mmのV90クロスカントリーよりも全長は155mm短く、全幅は10mm狭く、全高は40mm低くなっています。ふた回りくらい小さい感じでしょうか。 最小回転半径は5.8mのV90クロスカントリーよりも0.1m小さくなっているだけですが、それでも狭い場所での駐車や取り回しなど、日本でもよりマッチするのはV60クロスカントリーの方です。 ベースとなるステーションワゴンのV60は、全長4760×全幅1850×全高1435mmで、クロスオーバー化とエクステリアデザインによりV60クロスカントリーよりも若干大型化。 V60クロスカントリーの美点は、ステーションワゴンそのものの積載性を備えながらや…
続きを読む>>ボルボV60から派生したクロスオーバーSUVの姿とは?【ボルボV60クロスカントリー試乗】