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テスラ販売台数3割減 1~3月、新型車の輸出停滞

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新型車情報局

1:田杉山脈 ★:2019/04/04(木) 16:11:23.48 ID:CAP_USER.net 米電気自動車(EV)メーカーのテスラは3日、2019年1~3月期の世界の販売台数が約6万3千台だったと発表した。1月以降に主力の小型セダン「モデル3」を欧州や中国に輸出し始めた影響で出荷が滞り、直近の18年10~12月期の販売実績を31%下回った。高級車ブランドから量産車メーカーへの脱皮を目指す同社だが、グローバルな物流体制の構築が新たな課題として表面化した。 テスラは現在、唯一の完成車組み立て工場である米カリフォルニア州の工場から北米市場に加え欧州や中国、日本などに車両を輸出している。1~3月期の販売台数の内訳はモデル3が18年10~12月期比19%減の5万900台、高級セダンの「モデルS」と高級多目的スポーツ車(SUV)の「モデルX」が2車種合計で56%減の1万2100台だった。 テスラは1~3月の販売台数は自社の想定も下回ったとしており、5月に発表予定の1~3月期決算の最終損益に「ネガティブな影響がある」とコメントした。テスラは2月末に販売店網の大幅削減も表明しており、イーロン・…
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