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ホンダが東京モーターサイクルショー初日(3月22日)に行ったプレスカンファレンスで発表されたベンリィ・エレクトリックは、昨年発表されたPCXエレクトリックに続く電動バイクの第2弾。しかし、カンファレンスでの発表後には早々に片づけられ、詳細についても多くは語られていない。これが意味するものとは……? (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ハイブリッドを含めた電動化をさらに加速! 東京モーターサイクルショー初日のホンダブースでアンベールされたのは、PCXエレクトリックに続く電動二輪車の第2弾、ベンリィエレクトリックだ。まずはホンダモーターサイクルジャパン(HMJ)の代表取締役社長、加藤千明氏のスピーチから紹介しよう。 「世界的に厳しい排出ガス規制の対応を始めまして、次世代の化石燃料の代替として、ハイブリッドを含めました電動化への動きをさらに加速させていきます」 「昨年、環境対応と走る喜びを両立させましたPCX HYBRIDとPCX ELECTRICを世に出しました。PCX ELECTRICにつきましては、今後の本格的な電動化に…
続きを読む>>東京MCショー発表のホンダ新EVに迫る【国産4メーカーの統一規格に先駆け?】