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2019ホンダCBR400Rがスポーツ性アップ、細部に至るまで改良も【映像でチェック】

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【CBR400R(右)/CBR650R(左)】 春のバイクシーズンを前に、各メーカーから続々とニューモデルが登場。ホンダの注目は650、400と2台の“R”がモデルチェンジとなったCBRシリーズだ。ここでは、弟分の400をヤタガイヒロアキがレポートする。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 見るほどに細部に至るまで改良を確認 エンジンや車体を共通化することで、複数のバリエーションモデルを展開してきたホンダの2気筒400ccシリーズ。正直なところ、全く方向性の違うモデルで足回りを共通化するなど、無理している部分も少々見受けられた。しかし売れ行きが好調なこともあって、今回のモデルチェンジでCBR400Rと400Xはそれぞれのキャラクターに合わせて、大々的に性能進化することになったのだ。 さて新しくなったCBR400Rを見ていこう。とにかく目を引くのがスイングアームのアクスルシャフト部だ(細かい!?)。前作のような切りっぱなしの角パイプにフタをする作りではなく、きちんエンド部分が溶接された、スポーティな構造に変更されているのだ…
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