2017年10月の東京モーターショーに参考出品されたスーパーカブC125の国内での発売が明らかになった。ヤングマシン2月号(12月22日発売)の記事及びCGと新たに入手した写真で続報をお伝えしよう。
カブのアイコニックも夏発売! 正直どのホンダを買うか迷うわ~
朗報! モンキー125と同じく、東モで話題を呼んだプレミアムモダン仕様のカブも市販化が決定した模様だ。1958年の初代C100をオマージュしたフォルムやカラーは、製品版でも健在。シリーズ最大の125ccはグロムの空冷単気筒がベースだが、カブならではの自動遠心クラッチを備える。本誌予想で40万円前後となるだろう。新型ラッシュで嬉しい悲鳴ですよ、ホンダさん! (ヤングマシン2018年2月号より)
現車写真提供:匿名様
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タイでもスタンダードカブが発売
スーパーカブC125はタイで生産される見込みだが、その前にスタンダードカブが発売になることが1月16日にタイで発表された。排気量は110でタンデムシートが標準装備されているのは、かつて国内に導入されていたスーパーカブ100を彷彿させる部分だが、ライトは国内と同じ丸目となっている。
Source: WEBヤングマシン