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トヨタ、燃料電池コスト半減。20年以降に新型車

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トヨタ自動車は燃料電池車(FCV)の次期モデルを
2020年以降に発売する方針を決めた。

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現行の量産型FCV「ミライ」は価格が割高で、想定より普及が進んでいない。
次期FCVは燃料電池車のシステムなどの製造コストを現行の半分以下に下げ、販売価格を抑える。FCVを中距離以上の走行を得意とする電動車の品ぞろえの一つとして市場を開拓する。

トヨタはFCVの開発を1992年に始め、14年にミライを発売した。

次期FCVは燃料電池車のシステムなどの製造コストを現行の半分以下に下げ、販売価格を抑える。
日本経済新聞

Source: 新車速報 Car Drive

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