ジュークは(最新情報によると)今年8月頃の世代交代が有力になっている。
現行モデルの登場が2010年6月であるから、8年ぶりの一新となる。
次期型は新開発のプラットフォーム&基本コンポーネントを採用し、仕立てられる。
プラットフォームはルノーのコンパクトモデルや三菱の次期型RVRと共用化されることになる。
ボディサイズは現行モデルとほぼ同じで、ホイールベースが50mm程度延長される。 エクステリアデザインはキープコンセプトで、クーペ感覚のスタイリッシュなボディシェルは継続され、より磨きのかかったシャープなデザインを採用。 フロントマスクは最近の日産車の顔となっているV字メッキグリルで武装、現行モデルよりも大型化を図る。ブーメラン型ポジションランプ&2灯式丸めヘッドランプは引き継ぐ。 2ドアクーペ的なスタイリッシュデザインを強調するため、リアドアヒンジが上部に位置するデザインを処理するのは踏襲する。 搭載するパワートレーンは従来の1.5L、NAガソリン、1.6Lターボに加え、ノートでおなじみのe-POWERユニットをラインアップする。 高トルクやワンペダル走行を売りにする。 こちらはシリーズ全体の80%の販売構成比で月販5000台規模を計画、同クラストップブランドの確保を目指す方針である。
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Source: 新車速報 Car Drive