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■自分たちがやりたいと思う方向にマシンが仕上がっている ●大きく変化した訳ではないが引き出しが増えた! スバル・STI(スバルテクニカインターナショナル)が行った、SUPER GT&ニュルブルクリンク24時間レース参戦車のシェイクダウンでは、ドライバーからは開発が順調に進み、現段階ではかなり調子が良いことが語られました。 SUPER GTではドライバーの井口選手は「今年のマシンは、ある意味正常進化というくらいで、大きく変化している訳ではないですが、しかし色々なテストが行えていて、引き出しが増えていると感じられます。カウルもテストで良い結果が出たので変えていて、その効果も出ていると思います」と開発が順調に行われていることが語られました。 コンビを組む山内選手は「非常に良い流れで今日まできてると思います。旋回性能も向上しているし、自分たちがやりたいと思う方向にマシンが仕上がっていると思います。ドライバーとマシンとの会話も順調にできているので、気持ちいい仕上がりになっていると思います」と、今年のマシンは非常に順調にマシン開発が行われていることが語られました。 SUPER GTの総監督を務める…
続きを読む>>STIの今シーズンのレース体制を関係者が語る。「開発は順調、手応えは十分!」