clicccar.comクリッカー
テスラの イーロン・マスクCEOが普及価格帯の小型セダン「モデル3」をベースにした新型EV「モデルY」を3月14日にロサンゼルスで公開すると発表しました。 同氏が自身のツイッター上で明らかにしたもので、2020年内の発売を見込んでいるそうです。 詳細は発表会で明らかにするとしていますが、モデル3よりも車体が約1割程度大きいSUVのようで、航続距離はモデル3に比べ、僅かに少なく、車両価格は約10%高くなる模様。 同社は2月末、モデル3に約390万円からの廉価グレードを追加したばかり。主要市場となる米・中国などで人気が高まっているSUVに普及価格帯の車種を揃えることで、EVの本格普及期に備える狙いがあるものとみられます。(画像はモデルX) (Avanti Yasunori・画像:Tesla) 【関連記事】 トヨタとパナソニックがEV用バッテリー開発で2020年に新会社設立へ https://clicccar.com/2019/01/22/688762/ テスラに対抗か? VWが米国でのEV生産に向け、約870億円投資へ https://clicccar.com/2019/01/17/686…
続きを読む>>米・テスラが電動コンパクトSUV「モデル Y」を3月14日に公開へ