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【東京オートサロン2018】SUBARUとSTIの将来を示す「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」を披露

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東京オートサロン2018・SUBARUブースの注目は、まずSUBARUとSTIの将来のビジョンを示すというコンセプトカーの「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」です。同コンセプトカーは、2017年秋の東京モーターショーに出品された「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」がベース。

STIが約30年に渡って心血を注いできたモータースポーツ活動、そしてコンプリートカー開発などで培った様々なノウハウを込めたコンセプトカーです。

専用のフロントバンパー、サイドシルスポイラー、トランクスポイラーは、STIコンプリートカーにふさわしいハイパフォーマンスを想起させるとともに、空力特性の向上により走行安定性を高めるなど、クルマ本来の性能にも磨きをかけ、高いレベルでSUBARUが掲げる「安心と愉しさ」を実現するとしています。

SUBARUのクルマ作りの哲学である「走りを極めれば安全になる」という考え方のもと、世界トップレベルの走りを目指し、情熱と夢を注ぎ込むSTIの「挑戦」をコンセプトカーとして具現化。

ほかにも見どころは満載です。走りの「愉しさ」や走行安定性を追求し、STIパフォーマンスパーツが装着された「レヴォーグ STI Sport -STI Performance-」、「SUBARU BRZ STI Sport -STI Performance-」のほか、モータースポーツ車両では「WRX STI NBR CHALLENGE 2016」「SUBARU BRZ GT300 2017」、東京モーターショーで発表された「S208」などの車両も展示されます。

上記の中でもファンから熱視線を浴びそうなのが、「レヴォーグ STI Sport -STI Performance-」と「SUBARU BRZ STI Sport -STI Performance-」でしょう。「レヴォーグ STI Sport」と「SUBARU BRZ STI Sport」に、STIがレース活動や試験によって磨いてきた技術を用いて開発するSTIのパフォーマンスパーツを装着したカスタマイズモデル。

走行性能を引き上げるフレキシブルタワーバーやフレキシブルドロースティフナー、空力性能の向上を図るエアロパーツなど、ドライバーの意のままに操れるハンドリングと走行安定性をさらに高める、STIならではの高性能パーツを提案するとしています。

SUBARUブースでは、ほかにも「SUBARU×STIの歴史トークショー」と銘打ちと、STIの開発担当者やスバルモータースポーツの歴代ドライバーによるトークショーが行われるほか、モータースポーツのメカニックチームによるトークショーやタイヤ交換デモンストレーションが予定されています。

(塚田勝弘)




【関連リンク】

SUBARUオートサロン特設WEBサイト
https://www.subaru.jp/tas/

SUBARUライブ配信SUBARU On-Tube
https://www.youtube.com/user/SUBARUOnTube

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Source: clicccar.comクリッカー

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