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80〜90年代の日本車デザインを振り返る本シリーズ。今年6月、15代目のクラウンが登場したのを機に、番外編として歴代クラウンのデザインを振り返ります。 時代が進み、クラウンはもちろんトヨタとしても変化をしなくてはならない。新しい社長による「もっといいクルマ作りを」のスローガンのもと、改革を進めるトヨタが2012年に送り出したのが14代目のクラウンです。「新しい常識でクラウンを作る」としたキーワードは、とりわけフロントフェイスを中心に変革を敢行。アッパーグリルとロアグリルを融合し、新たに王冠を象徴する造形を作り上げました。 ただ、これに続くボディは比較的おとなしいもの。サイドのキャラクターライン…
【ネオ・クラシックカー・グッドデザイン太鼓判:番外編】新型クラウン登場。いま、歴代クラウンのデザインを振り返る!(14代目)