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政府は26日午前、首相官邸で関係閣僚会議を開き、エネルギー源としての水素の普及に向けたビジョンを示す
「水素基本戦略」を決定した。利用の増加へ官民一体で取り組みを進め、2050年を目標に価格を現在の
5分の1まで下げる。化石燃料からの置き換えを通じて温室効果ガスの削減にもつなげる。
基本戦略は需要面のけん引役として燃料電池車(FCV)などモビリティと水素発電の2つを掲げた。
技術開発や規制改革を行って水素ステーションの整備を進め、FCVを現在の400倍にあたる80万台程度に増やす。
同時に燃料電池を使ったバスやフォークリフトの普及も進める方針。環境への負荷が少ない水素発電の技術開発も急ぐ。
供給面では、褐炭や再生可能エネルギーの余剰分といった安価な原料を利用する。
大量に輸入できるよう国際的なサプライチェーンも構築し、コスト削減を目指す。
再生可能エネルギー由来の安価な水素の活用も模索する。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL25HQ5_W7A221C1000000/
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Source: 新型車情報局